スタッフブログ

家庭用電話機とビジネスフォンの違い


携帯電話やスマホが主流になっている現代ですが、固定番号の有無は会社の信用問題にも繋がります。

ビジネスフォンは会社での活動にはかかせないものですが、

固定電話を導入するにはコスト面や管理面で負担がかかるのも事実です。

今回は家庭用電話機とビジネスフォンの違いについて紹介したいと思います。

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複合機を長持ちさせる5つのテクニック


以前のブログで複合機の買い替え時期についてご紹介しましたが、
コピー機や複合機を導入するには多額な出費が伴います。
ですからできるだけ長持ちさせたいと考えるのはどこの会社も同じでしょう!

少しでも長く使用する為に心がけてしていることはありますか?
今回はすぐにでもできる複合機を長持ちさせる為のポイントをご紹介していきます。

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防水と防滴ってどういう区分!?


じめじめとした蒸し暑い梅雨は過ぎましたが、
突発的な集中豪雨や、台風18号もまた新たに発生していたり安定しない天候が続いていますね。


自転車・バイク・徒歩で通勤通学をされている方にとって雨はスマホなど機器製品の大敵だと思います。

最近のスマホは防水が当たり前になっていますが
防水・防滴の違いはご存じですか?

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パソコンの「コア」ってなに?


パソコンを買うときなどに見かける「インテル core i3」などの「コア」ってなにかご存じですか?

3とか5とか7とか色々あってよくわからないと思います。
今回はそのよくわからない「コア」についてご説明していきます。

「コアってなに」の画像検索結果

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防犯カメラの歴史


みなさんが生まれた年に防犯カメラはありましたか?

防犯カメラが登場したのは1960年代で、当時は監視カメラと呼ばれていたそうです。

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白黒の撮像管を使用した工業用カメラの応用から始まり、工業用カメラであることからITV(Industrial Television)カメラと一部の市場では現在も呼ばれています。


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1970年代に入ると、ようやく監視カメラが導入され始め、1969年にCCDカメラが開発・発表され、

日本でキャッシュディスペンサー(自動現金支払機、ATMの前身で預金の引き出しを無人の窓口で行えるもの)が導入されたことに伴い監視目的のカメラの導入が進みました。

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このころカメラはCCDもファイバースコープレンズもまだまだ実用化されておらず、カメラ本体は比較的大掛かりなものでした。


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そんな監視カメラが本格的に一般化するのは1980年代以降です。

そこに至るまでにはテレビ放送などの技術革新があってこそで、監視カメラの技術は、

映像・通信技術に属する分野なのですが、映像技術を進化させたのは娯楽として映像を楽しむ文化のある米国です。

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銀行や証券会社の窓口以外の商業施設でも導入が進み、複数台のカメラの映像を同時化(例えば4分割して1画面に映す)する機能が出始め、

現在では当たり前の複数の監視カメラ映像を同時に監視するモニタールームで行う大規模システムも導入し始めました。


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1990年代になるとCCDカメラが実用化され、ビデオカメラ自体の低価格化が進みます。

1995年の地下鉄サリン事件を機に電車にも監視カメラが設置され、ピッキングによる空き巣被害の増加によりマンションや個人宅でも監視カメラの導入が一気に進みます。

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VHSデッキに接続して録画ができるタイプのカメラや赤外線でも録画ができるタイプ発売され始めたのもこの頃です。

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さらに1996年にはアクシスコミュニケーションズから世界初のIPカメラが発売されることになります。

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当時は現在のようにブロードバンド環境が整備されておらず、ネットワークサーバーの機能も低かったため、

すぐに普及することはありませんでしたが、遠隔で記録媒体に保存できるというメリットがあるため、

多店舗展開の小売チェーンや工場を多数管理する企業に向けて発展していきます。

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現在の防犯カメラは、個人向けのカメラであっても光ブロードバンド環境と無線Wi-fiの一般化によって無線接続ができるネットワークカメラが一般化になりつつあり、カメラ自体も高画質なものが安価で手に入るような時代です。

個人・法人問わずに防犯としての設置を検討してみてもいいですね!

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エムズシステムサービスではお客様に必要とされることを目指しております。

今後もお客様のお役に立てる情報を発信していきます!

「こんなことできないの??」
「予算これぐらいでの防犯ってどう??」
「今あるカメラを応用したいんだけど・・・」

などなど、お持ちの疑問は全てエムズ・システムサービスにおまかせください!

株式会社エムズシステムサービス
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身辺防犯って何なの??


いきなりですが、みなさんはセルフディフェンスという言葉を知っていますか?

そのままですが、自己防衛です。

身辺の犯罪に対する防犯、自分や大切な家族が犯罪被害にあわないように対策をすることで、

誰かが守ってくれる・誰かに守ってもらおうという他力依存型防犯意識を捨てて、

自分や家族は自分自身で守るしかないという自力防犯を意識することから始まります。

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防犯の基本原則(音編)


みなさん、お盆休みはいかがでしたか?
長期休暇後の仕事は、お正月休みに次いでお盆休み明けに億劫と思う方が多いようです。

私もその一員ですが、気持ちを仕事モードに切り替えて頑張ろう!と自分に言い聞かせています。


みなさんも言い聞かせてみてください。

 

今回は防犯の基本原則③のラストをご紹介します。

 

3つ目の基本となるのが
③音です。

 

空き巣が浸入する出入口として最も多いのが窓。
扉と違って割れさえしたら簡単に侵入できてしまうからだそうです。

 

空き巣対策として最初にしておくべきことが窓の強化ではありますが
もっと手軽にできる方法として”警報音”には侵入者をおっぱらう効果があります。

 

プロの空き巣がビビるほどの音でないと意味がないのでなるべく大音量のものを選びましょう。

 

防犯ブザー
(開放検知型)

窓が少しでも開くと反応するセンサーで衝撃検知型とは違い、実際に窓が開かないと反応しないので誤作動は起こしにくいですが

アラーム側の親機とマグネットが入った子機が離れると警報が鳴る仕組みなので、サッシから離れた場所への取り付けができないというデメリットもあります。

設置したい窓が横引きの方におすすめです。

 

 

(衝撃検知型)

衝撃検知型は、窓に衝撃が加えられると反応するタイプで、金槌やハンマーなどで窓ガラスを割られると反応するようになっています。

風などの揺れで誤作動してしまうことを心配される方は、検知度を調節できるタイプを選ぶことをおすすめします。


ガラスへの衝撃と、解放された場合の両方を検知して音が鳴るタイプです。

 

衝撃検知式の機能も搭載されていることにより、雨や風による誤作動が少ないので家を留守にすることが多い方や、

もともと雨風が強い地域に住んでいらっしゃる方にはもってこいの商品だと思います。

 

 

↑このように、窓に防犯ブザーがついているかどうかというのは、侵入をこころみてアラームが鳴ってから気づくことではなく一目見て防犯がしっかりされている家なのだということが分かります。


それだけで犯行意識の低迷にもつながると思うのでぜひ実行してみてください。


 

 

ところで、、、
泥棒が自ら設計した最上級のセキュリティを持つ茨城の泥棒御殿をご存じですか?

 

 

私も防犯について調べるようになって初めて知ったことなのですが
約22年間にわたって盗みを繰り返し、盗んだお金で建てられた家だそうです。

 

防犯のエキスパート、大学教授が見学に来る、や、盗品でアパートが手狭になり建てたとの噂もあります。

 

足がつくからと盗品は換金せずに自宅に保管していたそう。

自宅捜査に入った捜査員が目にしたのは綺麗にコレクションされた盗品と現金1200万円、宝飾品や金の延べ棒など。
約1000点という膨大な盗品の数に驚きを隠せなったそうです。

 

究極の防犯ハウスの特徴

・鉄筋コンクリート3階建て
・地上三階地下一階
・窓は小窓のみ
・180cmのブロック塀で壁をよじ登ることも不可能
・玄関前に監視カメラ
・玄関ドアには鍵を3つもつける厳重警戒
・ダミーの防犯ステッカー
・人と会わないように徹底された設計

ここまでの防犯をしてしまうと必然的に人間らしい暮らしはできないのが目に見えますね。

侵入・泥棒を繰り返して手に入れたお金で建設された悪行ですが、ここから学べることも少なからずあると思います。

まず、「家を建てるときは窓を小さめにする」「監視カメラはやはりつけておくべき」ということと
一番に「防犯ステッカーはダミーでも効果がある」ということです。

たった500円程で手に入るものなので3週間続けて紹介した中で一番に実行できる安価な対策だと思います。

小さいことから防犯対策をはじめてみてくださいね。


防犯の基本原則(光編)


もう少しで長い長いお盆休みが始まりますね!
夏休みも関係なく仕事があるので子供はお留守番です、、という方も中にはいらっしゃるかと思います。


防犯をしっかりしておかないとお子様だけでのお留守番は心配ですよね。。
先週の「防犯の基本原則①時間編」に続きまして、今回も防犯の基本原則についてお伝えしていきます。

2つめの基本となるのが
②光です。

侵入しようとする者は侵入するところや犯行を見られることを恐れて基本的に明るい場所を嫌います。

犯人が近づいた時にセンサーで証明を点灯させることによって、防犯カメラの有無と位置を明確にさせ犯行を行う気持ちを低下させる一石二鳥の役割を果たします。

最近では、防犯対策ではなく暗がりを照らすための便利商品としても普及しています。

センサーライトは確かに防犯効果はありますが
正しい場所に設置しないと防犯効果も薄れてしまいます。

おすすめの設置場所

おすすめしない設置場所

・取り付けるところが高すぎる
・車の通る道路に面した場所
・風などで揺れるカーテンや植物のある場所
・室外機の風が当たる場所
・強い振動を受ける場所

 

一概にセンサーライトと言っても種類や価格帯は様々です。
電気代もかかってしまうので、それぞれの家庭に合ったものを選ぶことをお勧めします。

コンセント式

設置場所は住宅によって限られてしまいますが、他のタイプと違って電池を交換する手間がいらないので電源供給を確保できる環境なら有力候補です。

乾電池式

本体に乾電池を入れて動かすため設置場所の自由度が高いのが魅力です。

防犯ライトはセンサー式なので電池の消費が早く定期的に電池交換をしないといけないのが手間です。

ソーラーパネル

太陽の力を使って貯蓄するため、半永久的に動かすことができます。

設置場所に困ることはないですが、太陽光が入らない場所や晴天が続かない場合は動かなくなってしまうデメリットもあげられます。

センサーライトを家の中で使うのが最近の流行り?
防犯対策というくらいですから外で使うイメージがありますが
部屋の中でもいろいろな場所で便利に使うことができます。

スイッチの入り切りをするのがめんどくさい場所や、消灯を忘れてしまいがちなところや、

使用時間の短いところなどに設置すると個室(トイレやクローゼット)の電気の消し忘れ防止にもなりますし、

車いすを利用されている方には電気スイッチの位置が高くて届かないなんてことも避けられます。

夜中にトイレに起きて行くときや、停電のときに自動で点灯してくれる機能もあるので小さなお子様や高齢者もありがたいです。

室内で使用するものは暖色系のほんのりとやさしい光のものがおおいのでお家の雰囲気もガラッと変えていつもより落ち着く空間にしてくれます。

屋外の防犯をお考えの方は一緒に検討してみてはいかがでしょうか?
次回は防犯の基本原則、音編について紹介していきます!