複合機を長持ちさせる5つのテクニック

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以前のブログで複合機の買い替え時期についてご紹介しましたが、
コピー機や複合機を導入するには多額な出費が伴います。
ですからできるだけ長持ちさせたいと考えるのはどこの会社も同じでしょう!

少しでも長く使用する為に心がけてしていることはありますか?
今回はすぐにでもできる複合機を長持ちさせる為のポイントをご紹介していきます。

1、水平なところに設置する

少しの傾きでもパーツの故障や印字不良に繋がります。


2、冷房の真下や加湿器側に設置しない

冷房や加湿器の近くに設置すると、機械内部に水が溜まりトラブルを起こしやすくなります。(印刷物に線が入るなど)


3、主電源は落とさない
複合機は電源を落とさないと長持ちします。
複合機は常に電源を入れた状態であることを前提に設計されています。使わない時間はもったいないからと電源を切らないようにしましょう。


4、最低でも週に1回は稼働する

どんなに使わない時が続いてもメンテナンスをかねて週に一回はテスト印刷をしましょう。放っておくとトナーが固まってしまい印字不良を起こします。


、定形外の用紙印刷の設定を誤らない

特殊な印刷物(厚紙や封筒)を使って印刷する場合は、複合機やパソコンに設定が必要です。この設定を誤ると様々なトラブルが発生します。


基本的なものばかりなので、もうすでに実行されている方も多いかもしれませんが今一度見直しをして長持ちやトラブル回避を実践してみてください!


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