台風9号がついに九州地方に上陸しましたね。
九州地方の皆さん、大丈夫でしょうか？
また、週末には非常に大きな台風10号が日本に上陸する見通しです。
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防災週間でもある今、台風災害から自分の身を守る３つのことをご紹介します！
①家の周りの再点検をする
台風が接近する前に、家の周りの再点検をしましょう。
強風に飛ばされる可能性のあるものは家の中に入れたり、家の中に入れられない場合はしっかりと固定して、被害を最小限に抑えましょう。
また、窓や網戸は板や段ボールなどで全面的に補強しましょう。万が一窓が割れた場合に備えて、しっかりカーテンは締めておくと良いです。
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②防災リュックを用意する
いざという時、すぐに避難できるように事前に防災リュックを用意しておきましょう。できれば防水のものを選びましょう。
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■保存水、レトルト食品や缶詰などの非常食
■カッパなどの雨具、軍手、靴、洋服、下着、タオル、スリッパ
■手回し充電ラジオライト、懐中電灯、電池、モバイルバッテリー、マッチ（ライター）、ティッシュ、ゴミ袋
■アルミブランケット、エアーマット、寝袋
■救急医薬品、常備薬、紙おむつ、生理用品、簡易トイレ、マスク、お湯なしシャンプー、歯磨きシート
■現金、預金通帳、印鑑、健康保険証、身分証明書など
■ナイフ、缶切り、小さい鍋、水筒、ラップ、紙皿、紙コップ
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以上が防災リュックの中身になります。
ライフラインが長期間停止した場合を想定して準備しましょう
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③避難場所、避難行動の確認
避難しなければならない場合、避難経路や場所が把握できていないと大変です。
いざという時に安全に行動するため、事前に自分が住むところにはどのような災害の危険性があるのか、災害が起こった時の避難場所、安全な避難経路を『ハザードマップ』で確認しておきましょう。
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まとめ
普段から『ハザードマップ』で避難場所を確認したり、すぐに避難できるようにリュックを準備したり、事前に準備しておくことが大事です。
自分や家族を守るために、日頃から対策をしておきましょう！