マイクロソフトによるWindowsOSの延長サポートは
Windows 7は2020年1月14日、Windows 8.1は2023年1月10日
にそれぞれ終了となります。
Windows Vistaの後継として2009年に登場したWindows7は2012年のWindows8を経て、現在は2015年リリースのWindows10が主流になりました。
そして10年間のサポート期間が2020年1月14日で終了します。
日本マイクロソフトがここ1年間のWindows7の稼働率を調査した結果がこちらです。
終了残り1ヶ月になっても、かなりの利用者が切り替えをしていないことが分かりますね・・
もちろん、サポートが終了したというだけなので
いきなりパソコンが使えなくなるなんて恐ろしいことはおこりません!笑
終了した後も引き続きパソコンは使えますが、セキュリティの更新プログラムを受け取れなくなるのでウイルス被害を受けるなどのリスクが高まるので安心・安全に使用するにはWindows 10 などの最新のオペレーティングシステムに移行する必要があります。
「インターネットに接続しないから大丈夫」と考えている方!危険です。
確かにインターネット経由のリスクは避けられますが、ローカル環境にもリスクが潜んでいます。他のPCに接続した事のあるUSBメモリからもウイルスに感染してしまうからです。
今年は東京オリンピックが開催される事もあり、新しいパソコンウイルスが出回ることが予測されます。
セキュリティに対して脆弱なパソコンを狙ってきますので、XPや7といったOSを使ったマシンが感染する可能性が高くなってきます。
また、サポートが終了しているということは何らかのトラブルがあっても対応する窓口がなくなるので、故障した時などにも対処できなくなります。
あ
ユーザーとデータの安全性を守るためにも、最新のセキュリティ更新プログラムに切り替えましょう!
(Microsoft カスタマーサービスではこれ以降、Windows 7 のテクニカルサポートを提供いたしません。)
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