実際にあった滋賀県の犯罪被害

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平成29年の犯罪件数は91万件あり、約34秒に1件の被害が出ているんです!
今回は滋賀県の犯罪被害について紹介しようと思います。



警視庁の犯罪情勢の統計資料によると最近は金庫破りが多発しているそうです。

「金庫破り」「車上、事務所荒らし」は特に増加傾向にあり
無人になった飲食店や事務所の窓、玄関から侵入し金庫から現金を盗むという手荒な手法ですが、
・ほとんどの店で間取りが同じ
・売上の判断がしやすい
・犯行には音のしないハイブリット車を使用する

といった共通の動機があるようです。

・2019年12月16日
大津市と草津市で何者かに割られた窓ガラスや燃やされた備品が見つかりました。

駐車場にあったリアカー、竹ぼうき15本、クリスマス用の飾り、石灰の袋、部室から持ち出した生徒の衣服や靴が燃やされていたそうです。

防犯カメラが設置されていたそうですが、ただ設置しているだけでは防犯にならない場合もあるのでプラスの対策が必要だと言えます。


・2019年12月4日
電話の相手は警察官を名乗り、

「詐欺事件の犯人を捕まえています」
「名簿にあなたの名前や講座、個人情報が載っています」
「あなたが詐欺に遭わないようキャッシュカードを新しくする必要があります」
「銀行の者が手続きに行きます」

などと電話をかけ、実際に訪問しキャッシュカードを盗みます。

警察からの電話だと全て信じてしまいそうですが
警察が特殊詐欺事件の捜査としてこのようなこのような電話をすることはありません。万が一、不審な電話があった際にはきっぱりと断り警察にお電話ください。

滋賀県で実際にあった犯罪も紹介していきながら防犯に対する気持ちの強化をしていけたらと思います!


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