いきなりですが、みなさんはセルフディフェンスという言葉を知っていますか?
あ
そのままですが、自己防衛です。
身辺の犯罪に対する防犯、自分や大切な家族が犯罪被害にあわないように対策をすることで、
誰かが守ってくれる・誰かに守ってもらおうという他力依存型防犯意識を捨てて、
自分や家族は自分自身で守るしかないという自力防犯を意識することから始まります。
警察に通報してから駆けつけてもらうには多少と言えども時間がかかります。
その間に被害を受けてしまう確率はかなり高いのです。
あ
その時「自分が家族や自分自身を守る」という覚悟ができていないと事前の対策や咄嗟の行動がとれなくなってしまいます。
あ
特に全国の大黒柱のお父さん方は必見です!!
あ
身辺防犯のステップとしては・・・
ディフェンス①危険を察知し、避ける知識と情報を持つ
ディフェンス②危険を避ける行動を行う
ディフェンス③危険を避ける防犯用具を携帯する
ディフェンス④相手を撃退する、警察に届ける
という流れです。
あ
あ
携帯できる防犯グッズのご紹介
あ
日本で販売されている防犯グッズは合法的なものばかりです。
催涙スプレーやスタンガンのように攻撃性があって武器になるようなものでも、購入したからといって法律に違反するということにはならないので安心してください。
あ
護身用防犯スプレー
約8センチと持ち運びにも便利ですが、飛距離は約4メートルもあります。
官公庁や教育委機関でも最も利用されています。
非常に強力なので、噴射を受けて通常通りに行動できる人はいないです。
あ
しかし、同時に高い安全性を持っているので目などに浴びても時間とともに完全に完治し、後遺症も残りません。
あ
あ護身棒
自己防衛のために軽くて小さいものを一つでも持っておくと安心ですね。
キーホルダーとしても利用可能で、リングに親指を引っかけて握ると先端に力が加わります。60グラムしかないので持ち運びにも便利です。
あ
防犯用スタンガン
護身用品の代名詞と言えるでしょう。
当てた瞬間から相手が動けなくなるので女性にとっても持っていると心強い防犯グッズです。
何よりも「威嚇」ができるというところが最大のメリットと言えます。
あ
タクティカルペン
見た目はかっこいいペンでもちろんペンとしての機能も持っています。
いざというときには護身用の武器として破壊や工具としても活用できる非常に頑固なペンです。
いろいろなデザインがあるので普段はペンとして一本持っておいてもいいですね。
あ
できれば出番が来ないことを祈りたい防犯グッズですが、
いざという時に使えなかったり手元になかったりだとせっかく買っていても意味がないのです。
あ
しょっちゅう使うものではないからこそ、いざという時にしっかり役立つよう定期的なメンテナンスは大切です。
緊急時にすぐ取り出せることと、正常に作動するかを確認して万が一の時に備えておいてください!
あ
あ