防犯と時間の関係が面白いのでシェア。

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8月に入り、本格的に夏らしい暑さになってきましたね。

今年もあと5か月と、折り返し地点に入っていますが、師走(12月)になると
人の動きが慌ただしくなり犯罪や交通事故が増えると言われています。

「防犯の基本原則③」を改めてしっかり学び、家族や大切な人の安全を守りましょう。

最近の住居はポイントのすべてを抑えている家もよく見かけますが私の家では一つも当てはまるポイントがなく驚きました。

防犯意識としてはかなり低いと思います…

まず防犯の基本となるのが
①時間です。

侵入に手間取り5分以上かかると、侵入をあきらめるのは過半数以上という結果になりました。(都市防犯研究センター調べ)

つまり、泥棒の攻撃に対して5分以上侵入を防ぐことができたら侵入される確率はかなり少なくなるといえます。

侵入に5分以上かかる対策として
1ドア2ロック補助錠の設置

約2時間の工事、費用は3万円程
補助錠を取り付けて錠がふたつに増えればピッキングする手間が単純に2倍になり犯行を妨げます。

防犯合わせガラスに変える

防犯フィルムを貼る

CPマークのついた部品への変更

CPマークとは・・警視庁が公表した防犯性能の高い建物部品のこと。

「防犯」を意味するCrime Preventionの頭文字CPを図案化したものです。

様々な侵入攻撃に対して5分以上防御することができるかを実際に試してクリアしたものだけ使用が許されています。

シャッター・面格子を設置する

一目見て侵入をあきらめさせる効果があります。

代表的なものをあげましたが防犯の時間対策としてできることはまだたくさんあると思います。

なにかあってからでは遅いので未然防犯をしていきましょう。

次回は防犯の基本原則、光編について紹介していきます!

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