「一人暮らしの防犯って具体的に何したらいいの?」
「一応気をつけてはいるけど不安だな」
「セキュリティ万全の物件だけど…」
もう既に一人暮らしをしている方、これからしようと思っている方、多いですよね。
今回は一人暮らしの防犯対策をご紹介します。
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Contents
一人暮らしの防犯対策
①2階以上の物件を選ぶ
『2階以上の物件を探す』のはよく耳にしますよね。
道路からの侵入が容易に出来てしまうことがあるため、空き巣などに狙われやすいことが挙げられます。
しかし、2階以上の物件を選ぶ場合でも “外壁に上ることができる” ような場所は要注意です。
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②鍵のかけ忘れがないようにする
「え、当たり前じゃないの?」と思いますよね。
日々の生活を送っていると、慢心やうっかり忘れた!と鍵のかけ忘れが起きてくるものです。
特にゴミ出しの時などの “ちょっとだけだから…” は危険です。
ほんの少しの油断が被害につながるので、家を離れる際は玄関・窓の施錠をしっかりしましょう。
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③ドアを開ける際は必ず確認
インターホンが鳴ったから、と確認せずに応答したり、すぐにドアを開けることは危険です。
モニター付きインターフォン、ドアスコープで相手をきちんと確認してから応答するようにしましょう。
ちなみに、ドアスコープは外からも覗けるため、カバーがついているかどうかチェックしてみてくださいね。
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④防犯の性能が高いカギが設置されているか
ウェーブキーやディンブルキーなど、防犯の性能が高いカギが備え付けされているかを確認しましょう。
以前の入居者さんと同じカギを使うことを避けるのが理想的です。
不動産会社や大家さんに相談してみてください。
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⑤「ただいま」を言う
一人暮らしでも、帰宅したら「ただいま」と声に出して言いましょう。
もしも、帰り道を後ろから誰かにつけられていた場合、「ただいま」を言うことで同居人がいるように見せかけられます。
さらに、あらかじめ家を出るときに電気をつけっぱなしにしておくことで現実味を出す人もいるようです。
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まとめ
人通りが多くて明るい道を選んで帰ったり、自宅が特定できてしまうような写真をSNSにあげないようにしたり、普段からできる防犯対策をしっかりして、自分の身を守りましょう。
ただ、自分一人で対策するのも限界がありますよね。
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「セキュリティ面が気になるんだけど…」「どこから手をつけたらいいかわからない」など、気軽にいつでもお問合せください。
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