防犯カメラより安価なダミーカメラを設置するオフィスや店舗も増えてきています。
子供のイタズラや素人には効果がありますが、プロの目は騙せません！
あ
今回は犯人が見分けるダミーカメラの特徴や、バレにくい設置方法について紹介します！
防犯カメラのダミーは本物のように録画やデータ保存がありません。
本物の防犯カメラは本体に数万円、設置費用、メンテナンス代、リース料金など様々な出費が発生します。
あ
しかし、ダミーカメラは本物さながらの外観でダミーに見えないタイプも多いです！
安いものなら本体代が数千円から販売されているのでコストを抑えて防犯対策ができます(^ ^)
あ
防犯カメラとダミーカメラの違い
・本物はLEDライトが点滅しない
本物の防犯カメラは夜間の作動中にLEDライトは点滅しません。
ダミーにも録画を示すLEDライトが搭載されているものもありますが、24時間作動しているのでバレてします可能性があります。
あ
・見た目
ダミーカメラは価格がピンキリで本当に安いものだと見た目は完全にプラスチック、レンズ部分はビー玉など犯行前の下見の時点でダミーだとバレてしまいます。
あ
・首振りが不自然
首振りタイプの防犯カメラは主流で、通常のタイプよりも録画しているということを強くアピールできます。
あ
ダミーにも首振りタイプはありますがカクカクと不自然な動きをするのでバレやすいです。
あ
・ドーム型のカメラ
カメラには屋内用と屋外用の二種類があり、その中でもドーム型のカメラは屋内用で湿気や水滴に弱く、屋外につけると壊れてします可能性があります。
カメラに詳しい犯人が、屋外に設置されているドーム型のカメラを見つけた時には偽物だとすぐに気づいてしますので注意が必要です。
あ
・配線が足りなすぎるもの
無線タイプの防犯カメラもありますが、明らかに配線が足りないものはダミーだとバレてしまいます。
あ
電気がない庭などは設置を避け、玄関口に取り付けるようにしましょう。
あ
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バレにくい設置方法
ダミーカメラは設置場所にも工夫が必要で、本物の防犯カメラでも同じことが言えますが、まずは犯人の手に届かない場所に設置しましょう。
あ
近くから見るとすぐに偽物だとバレてしまったり、壊される可能性があります。
あ
また長時間録画する為に、防犯カメラには電源配線がついていますが、ダミーカメラは基本的に配線がついていません。
ダミーカメラには一緒にダミーの配線もつけると良いでしょう！
あ
そのほかにもステッカーを貼ったり、ホコリや汚れを綺麗に掃除しすぎないなど本物に仕立てる工夫はたくさんあります！
あ
本物の防犯カメラを設置するのが一番安心ですが、コスト面を考えダミーカメラで対処するのも１つの手ですよ(^ ^)
しっかりと対策をして防犯力を高めていきましょう！
あ
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