某国の危険なネットワークカメラの実態

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世界の品質イメージランキング最下位という某国の製品についてご紹介したいと思います。ちなみに上位3国は以下の結果のようです。

1位:ドイツ
2位:スイス
3位:EU
(・・8位:日本)

私は前職でアパレルをしていましたが、原産国による大きな品質の違いはなかったように思います。

ですが、お客様の中にはどれだけ気に入った洋服でも品質表示タグを見て日本製でないと購入を控えられる方も多くいらっしゃいました。(特に40代、50代)

私と同年代ほどの世代になるとほとんど製造国にこだわっている人はいない気がします。実際、私も品質表示タグなんてものは一切スルーしています。

以下のグラフを見ても年代別にはっきりと結果が出ていることが分かります。

若い世代になるにつれて某国に対するマイナスの意識が薄れていることに比例して、現在の日本には某国の製品はもはやなくてはならないものになっています。

日本メーカーの家電を外国人観光客が買い占めるというニュースをよく耳にしますが、日本の家庭にある製品の多くは外国製なのです。

分かりやすい例を例えると、100円ショップの商品の多くは中国製です。

前文がかなり長くなりましたが、私がこの記事で伝えたいことは・・
外国製の商品がたくさん普及していますが絶対に日本製を選ぶべきものがあるということです。

食品やスマホなど思い浮かぶものはあるかと思いますが、ここでは防犯カメラ(ネットワークカメラ)としておきます。


実際にあった「監視カメラ『謎の声』盗撮・乗っ取りの恐怖」というニュースをお聞きになった方はいらっしゃいますか?
※部屋に設置した監視カメラから謎の声が聞こえてきたという夫婦の証言です。

「深夜12時過ぎに・・・(カメラから)声が聞こえてきたんです。怖かったです。」(謎の声を聞いたAさん)
声が聞こえてきたのは、某国産のカメラでインターネットに接続して映像を確認するタイプのもの。

「#%&$☆・・・・」
「え?どうゆうこと?」(Aさんの妻)
「ちょっと離れて・・」(Aさん)

この音声はベトナム語
「1・2乾杯」

「シャツを下さい」
(知り合いにベトナムの方はいますか?)
「いないですね」(Aさん)
(奥様は?)
「いないです」(Aさんの妻)
「誰かに見られているかもしれないし、聞かれてるかもしれないのはすごく気持ち悪いです。」(Aさんの妻)


家庭やオフィスの防犯としてカメラを設置されている場所が増えてきており
通販などで簡単に手に入る商品ですが、

防犯のためにつけられているカメラが逆効果になる場合もあるのです。

実際に販売されている某国の製品で、比較的安い値段で販売されているので購入される方もいらっしゃるのですが、

設置した家の中、子供部屋の様子、赤ちゃんの様子、ペットの様子、金庫室の様子、寝室の様子などあげればキリがないですが、全て見知らぬ外国人に見られていると考えていいそうです。

この商品に限らず、外国製の安価なネットワークカメラを設置するということは、

泥棒やストーカー、変質者や覗き見が趣味の変態に家の中を見せているのと同じで、

WEBサーバーが預かったデータを売ったり公開したりしている可能性も考えられるということです。

これから防犯カメラの設置を検討されている方は絶対に日本製の安心して使える有名メーカーの商品を選ぶことをおすすめします。

弊社エムズ・システムサービスではお客様一人ひとりのニーズにあった製品をご提供いたします。

相談だけでも構いませんので、なにかお困りごとがあればお気軽にお問合せください。

株式会社エムズ・システムサービス
〒520-2153
滋賀県草津市南笠東1丁目14-36
9:00~18:00
TEL:0120-377-167
http://www.ms-sys.co.jp


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