5つのセンサーの使い分け方

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今回は家や店舗の泥棒対策として使われることの多い『センサー』についてお話致します。

皆さんはセンサーと言えばどんなものを思い浮かぶでしょうか?

多くの方は赤外線センサーを思い浮かぶのではないでしょうか?

実はセンサーにも色々な種類があります。

まず1つ目はこちらです。

窓センサー2

『マグネットセンサー』です。

これは窓の本体側と縁にマグネットを取り付け、窓が空いてマグネットが離れると泥棒の侵入を検知するというセンサーです。

2つ目が『ガラス破壊検知器』です。

窓センサー

これはガラスが破壊された時の振動を検知するセンサーです。

絵の様に窓ガラスに検知器を取り付けて、そのままコードが伸びているので開閉式の窓には不向きなので、固定された窓などにおすすめです。

3つ目は『シャッター検知器』です。

シャッターセンサー

これはシャッターが開いた時に検知するセンサーです。

仕組みは以下の様になってます。

シャッターセンサー3 シャッターセンサー2

検知器から赤外線を出し反射した赤外線を感知している状態が正常で、赤外線が反射してこなくなった時に異常を検知するというものです。

4つ目が『赤外線パッシブ検知器』です。

センサー

この赤外線パッシブ検知器は人の体温などを検知するセンサーで、誰かが侵入してきた時に異常を検知します。主に天井に設置します。

5つ目は『金庫センサー』です。

金庫センサー

このセンサーは金庫のこじ開け、溶断、持ち去りなどの攻撃に対して検知すセンサーです。

この様にセンサーは赤外線ビームのものだけではなく様々な種類のセンサーがあります。

皆様の知らないセンサーもあったのではないでしょうか?

『うちはセンサー付けれるところないな』と思っていた方も一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

なにかご不明点があればエムズ・システムサービスまで宜しくお願い致します。

株式会社エムズシステムサービス
〒520-2153滋賀県草津市南笠東1丁目14-36
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