展示会レポート『VSC2017 in京都』①


2017年4月21日に京都市下京区にて株式会社R.O.Dが主催する

『VSC2017 in京都』が開催された。

VSCとは2013年より全国各地50ヶ所以上開催している、優れたネットワークカメラ関連製品を集めた地域密着型の展示会である。

昨今、重要性を増すIPネットワークカメラ監視システム。個人・法人問わず、防犯・セキュリティへの関心が高まっており、そんな方のための総合的なソリューションと最新情報を知ることのできる場所である。

 

VSCとは

Network ネットワーク

Video ビデオ

Surveillance 監視

Conference 会議

の略です

 

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弊社もその展示会に参加したので、どういった企業が出展されていたか少し覗いてみよう。

 

 

膨大な録画映像から5秒で猫を見つけるAI

株式会社R.O.D

バイオスターAI

 

従来、防犯カメラやネットワークカメラの映像を見返す時に”たった1分だけの映像をなかなか見つけることができない”という苦労したことはないだろうか?

そういう時に活躍するのが『VioStorAI』である。

『VioStorAI』はAIを使うことにより膨大な録画映像から なんと!”約5秒”で指定したキーワードのものを見つけられる。

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例えば「 cat=white 」と入力すると白い猫を捕らえた映像を瞬時に発見する。もちろんキーワードは猫だけではなく、人・車・自転車 ・飛行機・犬 など数多く及ぶそうで、今回の展示会の中でも圧倒的な存在感を放っていた。

録画映像を調べる時間を短縮して業務効率をアップできる『VioStorAI』は今年夏頃発売予定。

 

 

 

機器同士の時間のズレをなくす、小型サーバ

セイコーソリューションズ株式会社

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時計の大手メーカーのセイコーが展示されていた、

 

小型SNTPサーバ 『Navi Clock』FMモデル、GPSモデル

 

ん?何それ?と思われる方も多いだろう。

例えば、時間がずれているレコーダーから映像を抜き出して調べる時に、まず時間が何分ずれているかを調べなければならないとういう経験をされたことはないだろうか?

そんな問題を解決してくれるのがNavi Clockである。Navi ClockはFMやGPS使ってNavi Clockに接続されているカメラやパソコンの時間を正確に同期してくれる。

そう、時間のズレを調べる手間がなくなるのだ。

 

更にインターネット環境がない場合でも同期できる、なぜならFMを使って時報の情報を取得できるからである。

時計のプロのセイコーが制作されているのでどんな場所でも正確に時間を同期してくれるというのも納得である。

 

 

 

配線が100mから500mに伸ばせるモデム

サン電子株式会社

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『駐車場は遠すぎるのでネットワークカメラを付けることができません』

なんてこと言われたことはないだろうか?

同軸ケーブルを使ってネットワークカメラが使える様になる『TLCモデム』

通常LANケーブルだと最大約100m以上の配線しかできないのである。

しかしこのモデムを使う事により、同軸ケーブルに接続することができ約500mの配線が可能となる。

事務所から隣の駐車場への配線が可能になったり、遠く離れた敷地にも配線が可能となるのだ。

更にアナログカメラからネットワークカメラへ買い換える際にも既設の配線をそのまま流用することが可能となる。

わざわざ配線し直す必要もなくなるだろう。

カメラ設置場所が遠方の場合などにお勧めである。

 

展示会レポート『VSC2017 in京都』②へ続く